【毒電波注意】雇われの術式インスペクター。先天性字余り句跨り型。重破調発動は学童期、なれど現役保持のストレンジマン。クロイワサンニと、その代理人のマジキチ対話記録です。ブラウン・ブラウンも帰還しました。
2007年07月05日 20時27分
(…略…)。でだ、ニュースなんかを見てると、よく(…略…)。
ふむふむ。
(…略…)、とまぁそんなところだ。もちろん、そいつはそこでアウト(笑)。
なるほど…む、でも首輪を外せるようになったからって、外したら即効で淘汰されちゃうんじゃ、この領域に入ることも出来ないですよね?
それはだなぁ…リードを長くすればいいんだよ。首輪は外さない。
それはそうなんでしょうけど、そんなの…。
いるんだよ、とてつもなくリードの長い“飼い犬”がな。オレはそいつらをこの目で確認したい。
確認って、会ったこと無いんですか?
無い。というか、むしろ接触は避けたい。
え、なんでです?
何がおきるか分からんからなぁ、お互いに。方向も違うし…この領域にいると色々大変なんだよ。
はぁ!?
もっとも、そいつらも淘汰圧を下げるために、大抵はカモフラージュしてるから問題ないんだろうが、まぁ万が一ってこともある。
そう…なんですか。
そうだ。だからこそ、オマエさんがいるんじゃあないか。“似たもの同士”なんだからいけるだろ?なっ(笑)。
「なっ」って、ワタシじゃ(苦笑)。それで、確認してどうするんですか?
…まぁな。そういうわけだから、じゃ後よろしくな。ユゥ、ハァ~ブ。
………。
2008年04月17日 21時08分
(3月某日) ふわぁ~~~~あ、っと。 しかしこの季節、領域内で振り返ったと思われるヤツが増えてくるな。 昨日も、そして今日もだ…まったく。
またニュースですか(苦笑)。 …まぁ正直、途中から踏み入れてる場合なら気持ちも分かる気がしないでもないですけどね。
?、ここの淘汰圧がクソ高いってのは分かりきってる事だろうに。
なんというか…本人だって分かりきってるけど避けられない、 もうどうしようもないって事でなんじゃないかな~と。
そりゃボケェーっとしてればそうなるに決まってる。 普通に見たら永遠に一択問題やらされてる様なもんなんだから。
(苦笑)そうなんですけど…む、実は残念だったりしますか?
べつに。そうなってる時点でオレの探してるのじゃあ無くなってるからな。 それに、ある意味バランスをとっているともいえるし、本来そうあるべきなんだよ。
ん~~~っ…あっ、そういえばこの前、 駅のホームでそれっぽいのに遭遇しましたよ。
で?
もちろん離れました、怖いので(苦笑)。挙動も変だったし。
そりゃこの季節になって、 ついでに脳ミソまで暖かくなっちまったヤツなんじゃねーの(笑)。
そんな事いうんならワタシ達だって、春の陽気に中てられて中てられて、 もう頭ん中「オールスプリング」みたいなもんでしょうに(笑)。 ここ以外から眺めたら、の話ですけど。
それは違うな。そもそも領域が違うんだから、そういうのじゃあないんだよ。 そうだな……あっち側の手近なところでオマエさんの言ったことが当てはまりそうなのは……(隣を指差す)。
(笑)最近、いっそう激しくなってきましたからね。 ワタシはてっきり、ケータイで誰かと喋ってるんだと思ってました(笑)。
オレも最初は、声の抑揚からして発声練習か祝詞(のりと)の類かと思ってたんだけどな。
いやアパートで祝詞て(笑)。
だが今なら断言できる。ありゃガチで中てられてるな。 ガチ。ガチだが……オレの行き着く先も案外、ああいうもんだったり……な~んて(笑)。
………とても分かります…とても。
…………。
2009年01月15日 08時55分
あ…そういえば、もうすぐアナタは人生初の5bit目を使う歳になりますね。
5ビット?なに、唐突に。
いえ、ふと頭に浮かんできただけで特に意味はないんですけど(苦笑)。
それ、プログラムかじってるやつなら一度は考えてそうだよな。 ま、現時点じゃ人の寿命は7ビット内に収まるようだから、 それこそ1バイトもありゃ十分てことだ。
はい、この話は終了~。オレは戻るからな。
む、1Byteですか…char型、ASCIIコード……ジ
くっだらねー。人生はアルファベット1文字であらわせられるってか。
じゃあアナタは、ようやく制御コードを抜け出せるってとこですね(笑)。
あのな…制御コードはおろか、0ビット目すら使われないやつだって世の中ごまんといるってのに…。 生き続けるってのはそれだけで、大変なことなんだとオレも思えるようになってきたんだよ…自分を保持し続けるならなおさらのこと。
ワタシにはよく分かりません。ただ、“100年カレンダー”じゃないけど、 そこだけ見るとなんというか…とてもちっぽけだな~と。ただそれだけです。
そんなんでオマエさん、よくこの領域にいられるもんだぜ。
(苦笑)あと、ASCIIコード表を見ると一番最後にも制御コードがありますよね。 昔の名残とはいえ、始まりがNUL(null、無)で終わりがDEL(delete、消去)とは…なんとも。
ふ~ん。その話はもういいかい?
えぇ。
2010年07月28日 15時32分
… … …
ん?あれっ!久しぶりだね~BB。ってか、いつからそこに?
!!!!!
ゲンキ ダッタ カ?
もちろん元気に決ま…って、あらら…。
… アイツ ハ イツモ ニゲル
(苦笑)まぁ仕方がないね。とりあえず座って話そうよ。
キミ ハ ニゲナイ … アイツ ト オナジ ナノニ
(笑)自分まで逃げていたら、代理人として勤まらないからね。それに、同じじゃなくて“近い”だけ。
BBだってそうじゃない?
ボク ハ アイツ ト ハナシ ガ シタイ
う~ん…でもあの様子じゃ、まだ無理そうだね。けっして嫌ってるわけじゃ無いようだけど。
ソウ ナノ カ?
そうだよ。だから、そのうち向こうから話しかけてきてくれるよ、きっと。
…
で、BBはいつ戻ってきたのかな?さっき?
ワカラ ナイ
ふ~ん。それじゃどうだった?収穫はあったのかな?
トテモ ヨカッタ … イッパイ タベテ キタ
そう…それは良かった。ご苦労さま。
ウン
じゃあ、しばらくはここにも居られそうだね。
ワカラ ナイ
2011年10月04日 07時15分
なにかいい方法ない?ね~BB~。
…
ハァ~どうしよう。絶対に見ないようにだなんて、そもそも無理だしなぁ。
ウン
…嫌なんだ。今回だけは。
ソレ ハ アイツ ガ キメル コト
でもBBだって…。それに最近はキミがいう、アイツも姿を見せないし…まったく何やってるんだか。
キミ ガ ミテ ボク ガ タベル … ソレ ダケ
そんなの分かってるよ!!
ウン
…ハァ~。
2011年10月28日 05時56分
ヒトリゴト : 「… “…お前は正しい”」
そろそろブログの「ヒトリゴト」エントリーへ、今年ぶんのを追記せねば。書かずに済むのなら良かったのだけれど…。
ヒトリゴト : アブラメリンの術者…か。珍しいな。
ヒトリゴト : 残念、5度目の侵入者。今回もhackには至らず、ワタシは生きながらえるのか。
2014年06月14日 14時23分
ヒトリゴト : あれは死神の一種というか、そんなものです。
2014年09月22日 14時20分
ヒトリゴト : キタ キタ ウズマイテ イル
ヒトリゴト : 代理人「どう?BB」 BB「… イル チカイ」 代理人「……」 BB「コレ コレ ナツカシイ ニオイ (?)」 代理人「(笑)BBにはそう感じるんだね…もうササ~っと終わらせちゃおう」 BB「ウン」
ヒトリゴト : 世を祟り、人を呪い、“対処”の糧で少しばかり生きながらえる……そこに一体どれほどの意味が?……ワタシにはもう、分からないのです。
2014年12月30日 07時14分
ヒトリゴト:通称ちんあなごキティさん具現間近との知らせ。要対処対象。ここ数年ハミガキ粉を使わず、ヘッドサイズの違う歯ブラシ数本を使いわけ念入りにブラッシングか。頻度は日1回。抜歯は無し。曰く、親知らずは左上顎1本のみで生まれつき(X線確認済)。下顎には乳歯が1本まぎれ込んでいる。
ヒトリゴト : 代理人「ほえ~。それはそうと…チンア…ってなんです?」 クロイワサンニ「いや、“ ”のことだが」 代理人「(苦笑)言葉にできないからって変な呼び方しないほうが…」 クロイワサンニ「いま名付けた」
ヒトリゴト: 代理人「さきほどの…あれは制御不能となったパターンですよね?」 クロイワサンニ「そりゃ気づいたのがあの歳ってんだから、手遅れだった可能性は高い」 「ただ、ああいった一連の流れそのものが、バカでかい術式の一部だったりする事もあるわな」 「…では、まだ続いている、と?」
ヒトリゴト : クロイワサンニ「今年の対処イベント、もう無いっぽいな~」 代理人「それにしても、この時期ほんと多いですよね」 「BBもほら、あんななっちゃって(汗)」 「俺らにゃ願ったり叶ったりじゃあないか」 「それに、来年は比較にならないほどのが来る」 「えぇ…わかっています」
2015年03月03日 04時04分
ヒトリゴト:この祟られ案件、早めに対処しないと今度は相手のほうが鬼となってしまうか……どうする。どうすればいい。どうすれば……。
ヒトリゴト:その場に居なければ展開できないとでも?それがあなたのつくる現実の限界、弱さなのです……私怨などありませんが、これで詰みです。
2015年05月30日 02時33分
ヒトリゴト : アナーテ・ブブ・オドロンガ
ヒトリゴト: クロイワサンニ「あれからどう?“ ”の動きは」 代理人「……やっぱりそれ、ニックネームつけましょうよ。言語化できないし長いし」 「んなこと急にいわれてもなぁ……思いつかn」 「では自分が名づけてもいいですか?ちょうど良さげなのがあるんですっ!」
ヒトリゴト:[……]さっそく実験、目に映るもの片っ端からこの模様で埋めつくしてみる。残念ながら万能とはいえない結果だ。特に無機物への効果が薄く、わずかな侵食痕があるのみ。これはこれで用途はあるものの、ほんの数分前まで大はしゃぎしていた自分が情けない。明日もう一度だけ試してみよう。
ヒトリゴト:通称オドロンガくん変化ありとの知らせ。要追跡対象。固定化および共有化は済んでいる。確定情報は無し(具現自体が今まで無い)。正直、未知な部分は数多くある。が、たとえ最悪な結果になったとしても、今までどおり対処することに変わりはない。絶対的な等しさで。強固な現実をもって。
ヒトリゴト:日に日にオドロンガくんの気配が濃くなってきているのに、あれから半月あまり躊躇している。「じゅうぶん過ぎるのに」と依頼主は笑って不思議がるも、「これじゃ死なすだけだよ」と囁く自分の勘ピューター。ここで固定化すればそれも現実となりそうで怖い…どうか、あと少しだけ可能性を。
ヒトリゴト:この件、こうも気持ちがザワつくのにはやはり何かあるのか……あるとしたらなんだ。ぶっちゃけこの類には興味無いし、特に今はオドロンガくん関連のほうがよほど気になる。でも、途中で放り出すのは気分が悪い。このままだと進展も無いのでBBを放ってみる。これなら明らかになるだろう。
ヒトリゴト: ……A…KA…SA…BI……A…KA…SA…BI……赤く、だいぶんと…赤く。
ヒトリゴト: 「(このパターン、もう何度目かな…)…ただいま戻りました~」 [……] 「それで、勢い余って…といいますか、それこそモリモリと(汗)」 「結果的に、ご依頼の件は解決しちゃいまして」 「あと今回の新事実から、対処範囲が修正されました…(…これで何人目に…なるのかな)」
ヒトリゴト: 「…ィァァ“ ”ァァァ“ ”ァ」 代理人「……(混ざって…る?)」 「ァァ“ ”ィィィァ…」 クロイワサンニ「ODORGにAKASB、こりゃいよいよだわな…災厄のはじまり、最悪のかたち、でな」 「我々はいつに?」 「まだだ、俺らはあくまで“出て”きてからの話になる」
ヒトリゴト: 実際のところ、“型”さえ合っていればなんでも結構!……体育座り、ライトグレーのパーカー、深くフードをかぶっている、電信柱、背中合わせ、病院前の横断歩道……ほかには?もっとほかに何か……時間が、もう時間が無いんです!
ヒトリゴト: わすれるな…かの鼻血は決まって右穴より流れ落ちる。 だがそれは偽、辿ったその先にいるものこそが真だと。
2015年06月04日 00時51分
ヒトリゴト: 「ゴタ…GOTTAぁ~ゴタゴタっ…GOTTAぁ~ゴタゴタっ」 固定してみた。この特徴的な鳴き声、GOTTAだ。かつて人気のあったフォーミュラ。小さく手のひらサイズで具現。展開も対象の理解しうる一語または一動作と簡明、直に当てるだけで発動する手軽さが好評を博した…か。
2015年07月09日 13時55分
ヒトリゴト: 昨日は通称“年貢おじさん”を対処。手違いがあって少し遅れるも、コード“NGOJN”にて共有を済ませる。さすがに(?)評判はすこぶる悪く、「誰が使うの?これ」「ねーよ」「完全にゴミ」と散々…まったくもって同感だ。とはいえ、ただ狩るだけのワタシに言っても仕方ないのだが。
ヒトリゴト: そこらじゅうから「年貢ぅ~」「年貢がぁ~」とひっきりなしの叫び声。誰も使おうとしないので、それならばと自分が発動してみたのだ。結果この有り様(笑)。範囲こそ広いものの、やはりゴミはゴミ。ここから“使える”年貢おじさんが出てくることを期待して、しばらく放置することに。
2015年08月20日 10時14分
ヒトリゴト: クロイワサンニ「そこから考えれば、バルサンを起動する者の選定、これが一番重要という事が分かる」 「それに設置だって、こうしときゃ自ずと導きだされるから楽なんだよ」 「あとはもう想像力さえあれば術式として使えるのさ」 代理人「ほ、ほえ~(ここは分かったフリしとこ…)」
ヒトリゴト: クロイワサンニ「ただこれ共有できないんだ 無意味な一文字が無い」 代理人「元の名前のままVARSANでいいのでは?」 「文字が多い」 「えっ?例えばBRSNと略すのは?」 「少ない」 「5文字限定って……なぜに?」 「それはなぁ“そういうふうにできている”からだよ」
ヒトリゴト: 代理人「じゃVRSANでどうです?」 クロイワサンニ「具現時どうする」 「あっ!」 「(笑) っても共有は自力で固定できない者が使うもんだ 俺らにゃ関係ない」 「でも…」 「どの字を抜こうが“ ”は共有できない だから通称“バルサン”とでも表しときゃいいのさ」
2015年09月18日 00時19分
ヒトリゴト: 次の予定はケボック(ケイボック?)、とのこと。この言葉がなんなのか、何を意味するのか今のワタシには全く分からない。情報の圧倒的な不足…それは、つまらない作業の始まりをも意味する…。
ヒトリゴト: KABOK、結局なんなのか分からないまま一日早く片づいてしまった。この二日間でやった事といえば、特定の場所をただ眺めていただけという…これなら別にワタシじゃなくてもいいような(汗)。異様に少ない情報とあわせて何か理由でもあるのだろうか。こういうのは早く忘れるに限る。
ヒトリゴト: KABOKの共有指定が撤回された。このタイミングで、だ。もう幾度も目にしている……一度共有したのを解く事が何を意味するのか、それが今の現実に何をもたらすのか、を。一体どれほど繰り返すつもりだ!ただ眺めるだけの役目なワタシでも、もういっその事……と思い乱れる時はある!
ヒトリゴト: クロイワサンニ「KABOK、なるほど詳細不明なわけだ」 代理人「これは…なんだかワタシ達に似てる感じがします」 「“罪の意識”を根源とする型は厄介だ…自覚している場合は特にな」 「じゃあ対処s」 「しないよ」 「でも、このままじゃ」 「俺らがやる道理は無い、今はね」
2015年11月08日 02時33分
ヒトリゴト: “本件における特に留意すべき点として、太郎君的現実がある。先日の宣告ひとつとっても明らかにその兆しが見られ、具現する際は極めて強い淘汰圧がかかるものと”――始まるか。破調ものどもの狂気に満ちた遊猟が……。[字余り・字足らず緊急速報EISEW 平成27年11月2日付]
2015年12月27日 21時55分
ヒトリゴト: 「だからザーサイですってば! この辺りにあるの 全部ZASAIなんですよ! なんでまた……あと2ヶ月半だっていうのに……」
ヒトリゴト: 代理人「帰りたい」 クロイワサンニ「そう言うな いま俺らは 誰からも褒められる事をしている……はず」 「……だいたい 今やる必要が?」 「もちろんある……死への距離なんぞあってなるもんかよ それだけは等しく 等しく絶対じゃなきゃあな」 「年内に終わりませんよ これ」
2016年10月31日 01時49分
ヒトリゴト: 路傍で一人“パン”を齧っていると、二人組が話しかけてきた。うろ覚えだが「昨日の夕食は何か」、そんな問いだったように思う。“カップ麺”とだけワタシは答えた。すると二人は顔を見合わせたあと礼を言い、少し残念ぶった表情を浮かべながら離れていった。やはり“パスタ”が一番だ。
ヒトリゴト: “なぜこんな抜け殻みたいなものを残したのか、あの頃は理解できなかったが……今は思う。これは、一片の祈りだ。もし保持してもらえるのならPOUCHは2階、長机の下に。1階のPASTAについては君に任せる”――[字余り・字足らず緊急速報EISEW 平成28年4月16日付]
ヒトリゴト: 歩きながら深いため息が漏れる。結局PASTAその他は我々が引き取る事に決まった。生前、持ち主と面識のあった者が他にいないのだという。が、これは嘘だろう。 「……断ればよかったかな」 現場が見える。記憶の中と同じ家屋。ふと、ここへ初めて訪れた時の出来事が思い出された。
ヒトリゴト: そういや初めて会った時も、謎謎ばかり出す変なやつだったっけな。 「これは……なぜ多重化まで」 破調をきたす前に具現させたのだろう。かつて“アイオワの主水(MONDO⚠AIOWA)”と呼ばれた者が残した、未知の、そして終の術式。この日一番の深いため息が地下室に響いた。
ヒトリゴト: 代理人「あれ?アイオワ? なら“IOWA”なのでは?」 クロイワサンニ「あぁそれはな あのおっさん…というか おっさんのフォーミュラだけど もともとは字足らずなんだよ」 「後づけって…無茶苦茶な」 「無理が祟ったんだな たしかに並外れていたが その負荷には耐えられなかった…」
2016年12月30日 02時27分
ヒトリゴト: 代理人「額相……じゃばヶ島……肉牛の尊厳……」 クロイワサンニ「そうそう その調子そのチョーシ」 「ってことは! この枠はズバリ“G”ですね!」 「あぁ!? どこをどう解釈したら そこがそうなるんだよ(笑) 飛び過ぎだろ」 「やっぱり無茶ですよ 複数組み合わせるの」
ヒトリゴト: 代理人「武器形質の獲得……絶望ヶ丘住民……バナナの味……出汁の威力……toIntで体重が0に……」 クロイワサンニ「まだやってたのかよ(苦笑)」 「あ~また太郎君エラーでた……なんでだろう」 「いや……(たんに詰め込みすぎなだけだと思うが)」 「まだ足りないのかな」 https://twitter.com/961832p/status/814518835172651008/photo/1
ヒトリゴト: クロイワサンニ「そうだなぁ……ひとつの解としては まず“額相”と“バナナの味”を消す」 代理人「ふんふむ……えっ!?」 「あとは“体重”のとこを“距離”に置き換える と」 「通った!ほえ~」 「多重フォーミュラは俺もな……まぁあのおっさんには及ばないが」 「意外!」
2017年03月05日 04時23分
ヒトリゴト: 列車からホームへ降り立つと、なにやら中年オヤジが一人、咆哮している。本当に大きな声で、獣みたいに。ただ、その合間には「なに大声だしてんだよ!」や「どうすりゃいいんだよ!」と叫んでもいて、まるで自身の中にいる何かに窮している様子も。午後4時23分、足早に改札を抜けた。
ヒトリゴト: クロイワサンニ「さっきの人間、あの様子じゃ間もなく破調だな」 代理人「お友達がいましたか」 「あぁ……前にKABOK絡みでひと悶着あったろ」 「えぇ」 「それで近づきすぎたか何かで、字余り起こしたマヌケだよ」 「いやいや(苦笑)、もとから字余りなアナタに言われても」
2017年05月15日 03時32分
ヒトリゴト: “「字足らずの極み!字足らずオブ字足らず!あの鬱陶しい太郎君的現実もこれでイチコロです」等といった文言と効果をうたい、本来存在しえない‘’を販売する未登録の業者が報告されています”――[字余り・字足らず緊急速報EISEW 平成29年5月17日付 注意喚起欄一部抜粋]
2019年05月05日 23時13分
代理人「この道徳的超自然罰って響き、カッコイイですね(news.yahoo.co.jp/byline/ishidam…)」 クロイワサンニ「それはいいが、オレの知る“神”ってのは毎日できたり消えたりするぞ」 「ワタシも“それ”しか知りません。けどこれは、そういうのじゃないんですよ、きっと」 「信仰心ゼロなお前さんに言われてもな」