現在はモニタFS2434-Rにi1 Display ProとDisplayCALでキャリブレーションしています。
2010年07月21日 20時00分
自分は現在、PCモニタ用としてSHARPの“LC-22P1”を使っていて、その前はSONYの“GDM-F400”をずっと使ってきました。2008年末にそのGDM-F400が急に壊れ、一時的に当時テレビとして使っていたSHARPの“LC-16E1”へつないで急場をしのいでいたのですが、それが思いのほか落ち着きのある発色だったので気に入り、新しくするなら同じSHARP製で、どうせだからフルHDのものにしようという事からLC-22P1を選びました。
当時の自分はよく考えておらず、「ギラつかず、安過ぎないものであれば大丈夫だろう」というくらいの感覚だったと思います(汗)。でもRAW現像をやるようになってからは、出来るだけ“ちゃんとした色”で画像を作って受け手に送りたいと思うようになりました。
とはいえ見ている側の環境は様々なので、自分が見ているものと同じものを見せる事は無理なのでしょうが、やっぱり出来るだけ伝えたいなという気持ちがあります。
「ちゃんとした色でやるには、まず使っているモニタを何らかの基準に合わせる必要がある!」と、こんな感じであーだこーだ調べていて“ColorMunki Photo”を知る事となりました。このColorMunki、最近になって値下がりしたとはいえ、それでも約55000円(2010年7月、ネットショップにて)。…以前だったら考えられない事ですが、「なぁ~に、マイクロフォーサーズのレンズ1本分だと思えばいいじゃないか」などと自分に言い聞かせて買ってしまいました(笑)。
Web上にあるColorMunkiの画像を見ると、巻尺みたいな形をしていたので大きさも多分それぐらいだろうと勝手に思い込んでいましたが、到着した実物を見ると意外に大きく、脳内イメージとのギャップのためか少し可笑しくなってしまいました。
自分は今までsRGBの色空間しか使ったことが無いので色温度6500K、輝度80cd/m2、ガンマ値2.2を基準とするのが良さそうです。しかしLC-22P1には色温度の設定項目はあったものの、“高”や“低”といった数値ではない表記がされていました(ちなみに今までは“中”でした)。これだと6500Kがあるとしても一体どれなのか分かりません…。
もっと前に気づいとけよって感じですが(汗)、試しにデジカメで色温度を測れるかやってみるも結果はよく分からないものに。また、この機種のオンラインマニュアルがある事を2ちゃんねるのスレッドで教えてもらったものの、そのマニュアルにも色温度の数値については特に見あたりません。
しばらくリモコンをあーだこーだ弄っていると、AVポジション(モニタの表示モードみたいなもの)の選択肢に“sRGB”というのがある事に気がつきます(ちなみに今までは“PC”でした)。
そもそもこのAVポジションがあること自体すっかり忘れていたのですが(汗)、先ほどのマニュアルを見てみると、どうやら名前の通りsRGB環境のPC向けに用意されている設定のようです。ひとまずAVポジションをこのsRGBにセットして色温度の項目を見てみると“低”になっていました。もしかしたらコレが6500Kなのかもしれないと思い、この設定でColorMunkiを使ってみる事に。
ColorMunkiの使い方はいたって簡単で、画面の指示を見ながらやって数分で終わる感じです。途中、画面の輝度は最初180cd/m2をさしていましたが、モニタ側にある明るさのスライダをかなり低くして80cd/m2にできました。
これで少なくとも以前より、ちゃんとした色で表示されているはずです。色温度も今までより低くなったので、初めのうちは赤っぽく感じて不安でしたが徐々に慣れてきました。ハードウェアキャリブレーションに対応するモニタも揃えたいところですが、とりあえずこのまま使い続けてみる事にします。
2010年08月26日 17時56分
じつは今まで全く気にかけていませんでしたが、モニタのキャリブレーション時に色温度についてネットで調べていると、照明も色の見え方において重要だということが分かりました。基準となる光(自然光など)とどれだけ似ているかをあらわす“平均演色評価数”なるものがあって、数値が高ければより自然光に近い良い光だとされるようなのです。
自分は、部屋の照明にNECライティングの“ホタルック”シリーズを使っています。ネーミングや光の色が何となく好きというだけで特にコレといった理由は無いのですが(汗)、別の製品に変える理由も無いので長年ホタルックのまま過ごしてきました。
天井についているホタルックは平均演色評価数について分からなかったものの、色温度は5300Kのタイプのものです。前回はColorMunkiを使って6500Kを基準にモニタキャリブレーションしたので、照明の色温度も6500Kに合わせ、できれば平均演色評価数も高いものであれば、よりsRGBの基準に近い環境でRAW現像ができるかなと思いました。
ところが調べてみると、どうやら輪っか型の蛍光管には高演色タイプが無いみたいです。あーだこーだ調べていると、輪っか型ではないものの色温度6500Kで平均演色評価数もRa98と高い、東芝ライテックの“FL20S.D-EDL-D65”にたどり着きました(自分の場合は最終出力がモニタ画面なので、印刷はしないためD65の蛍光管を選んでいます)。
この蛍光管は寿命が2000時間と短めです。自分の場合、RAW現像作業は週末だけなので年3本もあれば大丈夫だろうと判断し、Zライト(山田照明)の“Z-208(ホワイト)”とともに買ってみることにしました。ネットショップにてFL20S.D-EDL-D65が約1800円/1本、Z-208は約10000円でした(2010年7月)。
Z-208をモニタの上に来るよう取り付け、RAW現像時は天井の照明を消してZ-208のみでモニタを照らすスタイルとなりました。実際に照らしてみても天井のホタルックと比べて激変とまでは感じませんが、たとえば自分の手を見てみると黄色味の取れた自然な肌色になっていると感じました。
2010年08月26日 17時56分
色温度を合わせた高演色タイプの蛍光管を使った照明にしたことで、正しい色へまた一歩近づけた感があって嬉しいものの、使っているうちに少し気になることが。
それは、自分の姿がモニタへ映り込んでしまうことでした。液晶画面はツヤ消しタイプのものですが、暗い画像の場合だと特に気になるのです。これを回避するため、なるだけ自分に当たらないよう照明の頭をモニタ側へ向けると、こんどは照明の光が液晶画面へ差し込んで色が変わってしまいます(汗)。あーだこーだ照明の位置を動かしてもコレといった感じにはなりませんでした。
ネットで調べていると“遮光フード”なるアイテムがあることを知りました。これを使って差し込み光を抑制できれば、映り込みとのバランスもとりやすくなりそうです。また、遮光フードを自作しているかたが結構いるというのを2ちゃんねるで知ったので調べてみると、材料によっては1000円くらいから作れるようです。
市販の遮光フードは最低でも10000円以上するようなので、安く作れるならやってみようと自分も挑戦してみることに。
分量はSHARPのLC-22P1(22インチ)の場合になります。
100円ショップにて1枚100円でした。カッターで簡単に切れるので使いやすかったです。
100円ショップにて8枚入りが100円でした。今回は内側に4枚、背面に3枚を使っています。
角部分の連結に使用。ホームセンターにて4個セット130円でした。
カラーボード同士の連結と画用紙を固定するのに使用。部屋にあったものやホームセンターで買ったものがゴチャ混ぜになっています。
カラーボードにあけたネジ穴の補強に使いました。これも部屋にあったものです。
作業は簡単で、カラーボードを5cm幅に切り、両端をガムテープで補強し穴をあけ、ネジとL字金具で画用紙とともに組み上げただけです。ひとまず完成はしたものの強度は無く、さわるとグラグラしますが(汗)、上に物を乗せたりしなければ大丈夫そうな感じでしょうか。見た目も相当カッコ悪いです(笑)。
自立しているので前後にずらして差し込まれ具合を微調整できたり、将来モニタが大きくなっても全てネジで組み立ててあるので、分解して再構築できそうですね。これでまた一歩前進できたような気がします。
2011年01月21日 17時39分
昨年末にLCD-PA231Wとキャリブレーションソフト“SpectraView II”を購入しました。それぞれ約68000円と約15000円ちょっとです(2010年12月、ネットショップにて)。
以前からハードウェアキャリブレーション対応モニタが欲しいな~と悶々としていたので、ようやくといった感じでしょうか。SpectraViewIIをColorMunkiPhotoとセットで買えば割安だったという事をあとから知ったときは少しヘコみました…あいかわらずの情弱っぷりです(笑)。
広色域タイプのLCD-PA241Wも気になったのですが、自分はRAW現像した画像をウェブ用に使う場合がほとんどなのでAdobeRGB対応じゃなくてもいいかなと思いました。また、パソコン録画したアニメを見ることも多いので、LCD-PA231Wが16:9パネルだったというのも今回選んだ理由として大きいですね。
今までメインで使っていたLC-22P1ではColorMunkiPhotoでソフトウェアキャリブレーションをしても、グレースケールの明るさが急に変わるところがあったり、ところどころ緑や赤に色被りしていたので結構気になっていました。また、本体の色温度を数値で指定できなかったため本当に6500Kなのかなという不安もあります。
LCD-PA231WではSpectraViewIIから色温度や輝度などの目標値を指定すると、あとはColorMunkiPhotoと連携しながら自動で目標値まで近づけてくれるので、色についてよく理解していない自分にとってハードウェアキャリブレーションは安心感がありますね。
キャリブレーション結果を見る限りsRGB色空間を完全にカバーとまでにはいかないようですが、なんといってもグレーの諧調が滑らかで色被りも無いのは本当に気持ちが良いです!また、液晶画面のギラつき具合については自分の場合、真っ白い部分で少し気になるときがあるといった感じでしょうか。このへんは個人差がありそうですね。
ちなみにあの自作遮光フードは、LCD-PA231WのサイズがLC-22P1とさほど変わらなかったので再構成することなく使っています…あいかわらずダサいですが(笑)。LC-22P1もサブモニタ兼テレビ用として今後も使ってゆくことにしました。
自分はいつも“モニタ”という言葉を使ってしまいますが、メーカーによって“ディスプレイ”など呼び方に違いがあるようですね。
ここのページ下部にある、注意事項やReadMeページには見落としがちな事が書かれています。
ColorMunkiPhotoなどの分光式センサーを使っている場合は、環境設定にある“ICCプロファイルを作るためのポリシー”を“キャリブレーションセンサー”にしたほうが、より正確にキャリブレーションできるという事を教えてもらいました。
2011年07月12日 09時04分
自分がLCD-PA231Wを使い始めてから感じていたこと、それは電源ランプの光が気になってしまう事でした。もっとも、自分は一度気になりだすとダメな性格なので、たとえ別のモニタを使っていたとしても同じく気にしてしまうでしょうね、きっと(笑)。
LCD-PA231Wは、メニューから電源ランプの明るさを段階的に変更できます。さらには消灯も可能なのですが、自分の場合、電源ランプをいちばん暗い状態にしてもまだダメで、かといって消灯させるのも変かなという、ひねくれた思いもあるため悶々としていました(汗笑)。個人的には「ポッ」といった感じで、ほんのり色づくような光が理想でしょうか…なんだか「わりとどうでもいい」って言われそうです(汗)。
そんなある日、いつものようにスレを眺めていると。
38 :不明なデバイスさん:2011/04/25(月) 23:51:37.89 ID:cBl6jZBE 電源LEDはもっと暗くできるようにしてほしい。 39 :不明なデバイスさん:2011/04/26(火) 09:03:25.47 ID:YF550hSL つ マイタックラベルhttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/hard/1303111375/より引用(2011年7月11日14時43分に取得)。
マイタックラベルを貼る…思いつきませんでした。カメラ関連でいうディフューザーみたいな役割になるのでしょうか。こういう、ちょっとした工夫はスゴく大切ですよね。さっそく自分もと、マイタックラベルは部屋に無かったものの何か使えそうなアイテムを探していると、半透明のテープ(商品名は不明)を発見!これを小さく切って電源ランプの部分へ貼ってみることに。
この半透明テープ。1枚ではあまり効果が無かったので最終的に1mmくらいの厚さになるまで重ね貼りしました。大きさも揃ってないし見た目はカッコ悪いですが(笑)、前述の「ポッ」という柔らかな感じの光になって、とても良いです…しかし本当、どうでもいい話ですね(汗笑)。
2014年08月05日 04時57分
Adobe DNG Converterもアップデートきてたのか。バージョン8.6はD810、DMC-FZ1000、AG-GH4に対応、と。http://helpx.adobe.com/creative-suite/kb/camera-raw-plug-supported-cameras.html
Adobe DNG Converter 8.5 でてた。 http://www.adobe.com/jp/support/downloads/dngw85.html E-M10正式対応。GH4、G1 X Mark II、1 J4、RX100 IIIなど最新機の対応で、RAW現像にも幅がでますね。 http://helpx.adobe.com/creative-suite/kb/camera-raw-plug-supported-cameras.html
Adobe DNG Converterが8.4にアップデート。自分もRAW現像するとき使っています。http://www.adobe.com/jp/support/downloads/dngw84.html 対応カメラ一覧を見ると、今回も複数の新製品に対応。OM-D E-M10も暫定でありますね。http://helpx.adobe.com/creative-suite/kb/camera-raw-plug-supported-cameras.html
2014年08月21日 16時48分
[HDRMerge another way to HDR images - My Blog http://tuxoche.com/2014/08/06/hdrmerge-another-way-hdr-images/]
HDR-DNG形式のファイルをボディ内で生成できるみたいで便利な機能ですね。HDRMergeの生成したものと同じなのかな。 [ULTIMATE "K" : K-3のHDRが素晴らしい-その2: RAW Therapeeで現像してみた http://k-3.fotois.com/2013/11/k-3hdr-raw-therapee.html]
そういえばHDRMergeも0.4.5にアップデートされていますね。こちらもX-Transセンサーに対応、ほか。https://github.com/jcelaya/hdrmerge/releases なぜかインストーラ付きになっていました。NSIS製なのでアンパックして使っていますが、今のところ大丈夫そうです。
今でも時々、部屋の中をブラケット撮影してはHDRmergeで試しているのですが、まだよく分かっていない自分(汗)。 [HDRの功罪ー「加工中毒」に陥ると写真は台無しになる : ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2014/07/hdr.html] @techtweet8 さん経由。
Win版HDRMergeがv0.4.4にアップデート。HDR-DNG形式。たしかに暗部を持ち上げてもノイズレスで嬉しい。でもトーンマッピングとか自分がやると、どうにも不自然(汗)。まだ理解不足のようだ。しばらくあーだこーだしてみよう。https://github.com/jcelaya/hdrmerge/releases/
このHDRMerge。当初はLinux版だけのようでしたが、いつの間にかWin版もフロントエンド付でリリースされていますね。https://github.com/jcelaya/hdrmerge/releases HDRというと、やりすぎると絵画のようになってしまい、使いどころが難しい印象が自分にはあります。
先日でたWin版RawTherapee4.1。自分も使っていますが、以前とそんなに変化は感じませんね。ちょっと期待し過ぎてしまった感があるのかも(汗)。とはいえ、落ちないだけでも嬉しい(笑)。今回はHDRMergeのHDR DNG形式に対応したのが一番のサプライズなのでしょうか。
2015年10月24日 17時43分
Ralphaのサイト、ちょと前から繋がらなかった(https://twitter.com/961832p/status/647427926896459776)のですが、いつの間にか復活してましたね。なんだったのかな。でもホっとしました。
RalphaPlusはデジカメで撮った画像でも使っているので、サイトがずっと403なのはちょと気になりますね。http://nilposoft.info/
Ralphaに減色ツール連携機能があることをツイート検索で知る。https://twitter.com/kngbt/status/536514632639197184 GIFアニメ作るとき今までPadieを使って減色してました。ちょと試してみよう。[Ralphaの隠し機能 | スキマ産業 http://nilposoft.info/archives/229]
Ralpha。しばらくぶりに更新されてて嬉しいです。今回けっこう変更点ありますね。 [RalphaPlus64を更新(Ver.141008) | スキマ産業 http://nilposoft.info/archives/697]
ツイート検索していると、RawTherapee&Ralpha使いのかたが!Ralphaは細かい設定できるから自分もよく使います。 [@blue_shyachi https://twitter.com/blue_shyachi/status/489016028148416512]
画像編集ソフトのRalphaのサイトが復活しててよかった。こちら側の環境のせいでつながらなかっただけかな。— @llama17 2015年10月17日2015年10月24日 17時51分17秒にリツイート
この人の「Ralpha」ってソフトをよく使ってるからなぁ・・・ それに関しては窓の杜やVectorに残ってる、シェアウェア版も含め。— @WinOPZ 2015年09月17日2015年09月25日 08時24分21秒にリツイート
あれRalphaのサイト繋がらないな。TL検索してみても先月末から落ちてるっぽい? 作者の人心配だ。— @kaji2 2015年09月10日2015年09月25日 08時24分07秒にリツイート
画像の縮小は色々使ってみたが、Ralphaが一番使いやすい。 http://nilposoft.info/ralpha/
— @air_variable 2014年12月14日2015年02月04日 03時48分26秒にリツイート
2016年12月24日 17時31分
“現在通販サイトで見つかる6500Kの高演色性の蛍光管は一種類くらいです。”――最近注文したら在庫が無くてメーカーからの直送でした。届くまで少し時間かかりますね。[D65の光で作業したい 6500Kの色比較・検査用高演色蛍光ランプ http://omoide-photo.jp/blog/d65-fluorescent-tubes/]
年末なのもあって蛍光灯を交換。ついでにモニタをキャリブレーションしたら、使用時間が30000時間を越えていたことに気づく。デルタE値はまだいけそうだが、肉眼で白背景を見ると右下に黄色い色ムラがあって気になる。買ってもう6年になるから仕方ないのかな。 https://twitter.com/961832p/status/812566622850269184/photo/1https://twitter.com/961832p/status/812566622850269184/photo/1
なぬ!と思うも説明よく見たらColorMunki Photo未対応でした…それ以前にOTGケーブルもって無い自分(汗)。[モバイルデバイス用のCMアプリ「ColorTRUE™」発表 http://www.xrite.co.jp/news/pressnews/198-%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%80%8Ccolortrue%E2%84%A2%E3%80%8D%E7%99%BA%E8%A1%A8.html] http://hi-lows-note.blog.so-net.ne.jp/2014-03-20 経由
X3F Toolsも更新されてた。http://www.proxel.se/news.html dp Quattroまで対応したもよう。素のデータ見られるのかな。ちょっと気になる。
[笛田薫Blog: Nokia Lumia1020で撮ったDNGファイルをDxO Optics Proで現像する http://fuedakaoru.blogspot.jp/2014/06/nokia-lumia1020dngdxo-optics-pro.html]
RawTherapeeのユーザーフォーラム。そこで定期的に開催されているRAW現像コンクール「PLAY RAW competitions」が42回目の投票期間に入っていました。http://rawtherapee.com/forum/viewtopic.php?f=11&t=5559 今回は難しそうな感じで、大胆な処理のもあって面白いですね。
SpectraView IIがバージョン1.1.17になっていたのを知り、ひさしぶりにColorMunkiでモニタをキャリブレーション。前回は昨年末だったので、およそ半年ぶりか(汗)。使って3年半になるPA231Wもまだ大丈夫そうだ。
蛍光管FL20S.D-EDL-D65を交換。 やっぱり使い始めは気持ちがいいね。
ついでに蛍光管FL20S.D-EDL-D65も交換。やっぱり新しくすると明るいわぁ。古いのも少し暗いけどまだ使えるから、キッチンや職場でその余生を過ごすことになるだろう(笑)。
今日はモニタLCD-PA231Wのハードウェアキャリブレーションをした。およそ半年ぶりだ(笑)。もっとこまめにやらないとな~。
@961832p 調べてみると蛍光灯の定格寿命というのは、球切れおこさなくても明るさが70%まで低下した時のこともさすもよう http://goo.gl/IyFs4。これからはモニタの使用時間を目安にして交換することにしました。現在約5400時間、次回は8000時間くらいかな。
モニタを照らしている蛍光灯FL20S.D-EDL-D65(定格寿命2000時間)を交換しました。約1年半ぶり(汗笑)。まだ球は切れていないものの、かえる前と後では明るさが結構違っていました。
各ギャラリーへ画像を追加しました。 http://961832.info/blog/goods_for_digital_camera/gallery20110629195700/ http://961832.info/blog/my_usage_for_raw_development/gallery20100721200000/
ストーリー「モニタの電源ランプ光を和らげたいっ!→半透明テープを重ね貼り」(エントリー「ワタシのRAW現像」内)を追加しました。 http://961832.info/blog/my_usage_for_raw_development/#STORY20110712090400
ストーリー「液晶ディスプレイ“LCD-PA231W”のハードウェアキャリブレーション」(エントリー「ワタシのRAW現像」内)を追加しました。 http://961832.info/blog/my_usage_for_raw_development/#STORY20110121173900
EIZO、LED採用の色評価用照明スタンド http://t.co/15cAyQzxZK
— @dc_watch 2014, 4月 172014年04月18日 14時06分32秒にリツイート
2019年05月18日 11時34分
いま使っているパソコン用モニタLCD-PA231Wがいよいよヤバくなってきた。何度キャリブレーションしても輝度が60cd/m2台までしかならない。画面の黄色ムラも目立つ。使ってもう8年あまりなのでしょうがないか。使用時間の情報が変化しなくなったのも「もう替えどきですよ~」といってくれているようだ。
この使用時間の項目は15ビット分のようですね。3年9ヶ月くらいでしょうか。
替え時だったパソコン用モニタ(twitter.com/961832p/status…)ですが、EIZOのFORIS FS2434-Rにしました。今回はハードウェアキャリブレーションにこだわらず、スプラトゥーンのため遅延の少ないものを優先的に、それでいてRAW現像のためsRGBカバー率もそこそこありそうで、何より価格が高くないものを選択。
実際にi1 Display Pro使ってDisplayCALで測ってみたところ、sRGBカバー率は91%ほどでした(カラーモードは「User 1」にして個別調整)。買う前この辺あまりチェックせず、高ければいいかな~くらいの感じで決めたのでホッとしました。海外のレビュー記事(prad.de/testberichte/t…)でも同じくらいですね。