人生初の栗の渋皮煮。
2014年10月04日 01時47分
それから秋なので栗の渋皮煮に挑戦。これがけっこう面倒だった。ふだん何気なく食べているものでも、意外と手間がかかっている事もあるのだということを再確認。自分で実際にやってみて初めて分かる。ちなみに栗はそんなに好きじゃない。
ほえ~アイスピックで栗の鬼皮むくとな。自分は今回ハサミでした。渋皮を傷つけちゃうと茹でたとき大変なことになるので、こっちのほうが良さそう。[栗のむき方・渋皮煮用 : 人夢の料理情報 http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=418&p=70900] http://matome.naver.jp/odai/2128687280526576301 経由
このまえ初挑戦した栗の渋皮煮。あーだこーだ検索してて分かったのは、どうも自分のやった方法が簡易版らしいという事だ。アク抜きや味つけは本来もっと時間がかかるらしい。面倒すぎる(笑)。それでも今度の連休もう1回だけやってみようかな。 [https://twitter.com/961832p/status/516976230671720448]
2014年10月26日 00時19分
大きめの生栗を手に入れたので渋皮煮に再挑戦する。いちど、アク抜きをせずにやってみたい(汗)。どんな味になるのかとても気になるのだ。それと甘過ぎるのは苦手なのでトレハロースで煮込んでみよう。
ひさしぶりに遅めの起床だった。昨夜から渋川煮を作っている。重曹を使わず、アク抜き回数も3回と少なめに。鬼皮の下にある繊維の除去に苦労するも、なんだかんだ指で擦るのが一番のようだ。タワシだと擦れ過ぎてしまう。昼に2回目のトレハロース投入、火入れ。現在は冷めるまで待っているところだ。
今夜3回目のトレハロースを投入して明日にはできあがるか。30個ほどある栗の中から形の良い十数個を選別。虫入りは1つだけだった。生栗はあと半分くらい残っているが、これは焼いて食おうか。もう渋川煮を作るのは年1回でいい(汗)。
途中5個ほど渋皮が破れてしまった。破れた栗を食べてみたが、やはり渋皮部分に結構な渋味が残っている。アク抜きをあまりしていないので当然だ。ためしにトマトソースに混ぜて昼食のパスタに使ってみた。よく分からない味になった(笑)。だが渋味はさほど気にならない感じだ。
作った渋皮煮を撮るも、そのRAW現像が進まない。日2粒ほど消費していて、このままだと食べきってしまう…やはり酒を飲まないと(汗)。火曜の朝で飲み終わり、木曜の夜から飲み始まる。今この断酒サイクルだ。3日間とまではならないが、ここが自分の体に歩み寄れる境界なのか。今夜から捗るのん。
渋皮煮の画像すっかり忘れてた(汗)。ついでに焼き栗のも。重曹を使わず、栗、水、そしてトレハロースだけで作った渋皮煮。さっぱりした甘さでなかなか美味しい。大粒のほうが食べごたえあって好きですね。焼き栗もホクホクしてて風味を楽しめました。
2015年11月08日 02時10分
栗の渋皮煮、今年はとうとう自分では作らずじまい。色濃くできるかな~と、今回は素焚糖を混ぜてみようと思っていたのだが。また来年。
そろそろ栗が出回る時期みたい。昨年に続き、今年も渋皮煮を作ろうかと。まずは大きな栗を手に入れよう。今回は色を濃くしたいな~。https://twitter.com/961832p/status/526030199993815040
石鎚、実が熟すとイガごと落ちるのではなく、この品種に限っては中の実だけ落ちるらしい。皮は柔らかいわ実だけ落ちるわで、人間視点で考えると無防備すぎるような(笑)。 http://star.ap.teacup.com/kurihiko/87.html http://www.sudanoen.com/?pid=77487910
石鎚という名前、愛媛県の石鎚山にちなんでいるそうな。ググってスッキリした。 [育成品種紹介 クリ 石鎚:果樹研 http://www.naro.affrc.go.jp/org/fruit/kih/data/kuri/ishizuchi.html]
晩生栗「石鎚」、すごく硬そうな名前なのに鬼皮まで柔らかいとは(笑)。https://twitter.com/cardamom_tsjp/status/535399610596876288 以前の「ぽろたん」もそうですが、栗の名前には面白いのがあるんだな、と。今年の渋皮煮に使った栗は四国奥伊予産としか分からなかったけど、来年は品種も少し気にしてみよう。
いまでも渋皮煮についてツイート検索している。いろいろ画像を見ていると、自分が作ったものと比べて色が濃く、なんだか美味しそうだ(汗)。洋酒を入れてマロングラッセ風にアレンジしている人もよく見かけたので、根本的に作り方が違うのかもしれない。でもシンプルに作りたい思いもあるしで(笑)。
栗の渋皮煮を作ってるときにツイート検索していたら、重曹のかわりにベーキングパウダー使ってる人がいたので気になっていたのでした。ふっと思い出したので忘れてなくてよかった。なんだかスッキリ。 [https://twitter.com/961832p/status/530318196985696256]
ベーキングパウダーって重曹+αだったんですね。てっきり同じものだと(汗)。たしかに苦味があります。なのでシフォンケーキ作るときもベーキングパウダー使わずメレンゲだけで膨らませています。 [重曹とベーキングパウダーの違い - 石鹸百科 http://www.live-science.com/honkan/partner/bicarbonate06.html]
“ポロッとむける不思議な栗「ぽろたん」”――渋皮煮向けの栗ではなさそうですが、名前の響きが好きですね。 [果樹研究所:ぽろたん | 農研機構 http://www.naro.affrc.go.jp/fruit/porotan/]
渋皮煮が全滅した
— @matsuchiyo_peer 2014, 10月 152014年10月16日 15時53分52秒にリツイート