音楽はパソコンから流してヘッドフォンで聴いています。ネットワークオーディオ始めました。
2008年06月25日 19時32分
自分はアパート住まいなので、音楽を聴く場合はヘッドフォンがほとんどです。音楽を聴くこと自体は結構好きなほうで、トイレや食事以外ボケェ~っと聴いていて1日が終わってしまうこともあります(無駄というか贅沢というか、苦笑)。いくつかあるヘッドフォンを気分で変えたりして、それなりに楽しんだりもしています。
ヘッドフォンアンプはそれまで持っていなくて、「欲しいけど本当に必要なのかな」と以前から気にはなっていました。昨年末たまたまネットで見かけ、USB入力がついているのとパッと見、良さげな感じだったので、ついに初めてのヘッドフォンアンプ“DR.DAC2”を買ってしまいました。ネットショップにて約43000円です(2007年12月)。
自分がUSB入力に食いついた理由は、現在使っているパソコンの音まわりが酷く、USBのオーディオデバイスはおろか、サウンドカードもつけず、マザーボードにのっかっているもの(オンボード)を使っていました。そのためなのかノイズが非常に多く、音も全体がボヤけていて「とりあえず鳴る」ぐらいのものだし、ヘッドフォンだと余計にわかってしまいます。でもこれは何年も前の自作パソコンなので、今どきのやつは良くなっているのかもしれません。
といっても普段、パソコンで音楽を聴いているわけじゃないので、絶対にUSB入力が必要でもなかったのですが、パソコンでも使えたら得かな~という感がありました。
こんな感じで正直なところ「前よりかは良くなるだろう」ぐらいの緩い気持ちで買ったんですが(苦笑)、オンボードのものからDR.DAC2にかえた時の違いは、自分でもはっきりと分かります。あれほどあったノイズがなくなり、いろんな音が普通に聴こえてきます。
音の良し悪しについてコメントできるほどの耳ではないですが、自分の中では"EtymoticResearch ER-4S”で初めて音を聴いた時以来の衝撃でした。これならパソコンがプレーヤーがわりでも問題なさそうです。でも、着け心地が良くてお気に入りで使っている"SENNHEISER HD580”などの開放型だと、パソコン自体の騒音が結構気になります(笑)。む、オンボードの時はなんとも思ってなかったのに…不思議です。
今現在はパソコンがUSB入力で、HDDプレーヤーの“CREATIVE NOMAD Jukebox3”はライン入力です。このライン入力に関しても、直接Jukebox3のヘッドフォン出力から聴くのと、DR.DAC2を通して聴くのとではやっぱり全然違います。
こんなに変わるなら、もっと早くヘッドフォンアンプを買っておくべきでした。他にも色々なメーカーのものがあるようなので、また良さげなヘッドフォンアンプが見つかったら、ヘッドフォンと同じようにその違いを自分なりに楽しんでいきたいですね。
…その前にお金をつくらないといけませんけど(苦笑)。
また、DR.DAC2の一部パーツを交換して比較的簡単に、ある程度自分好みの音へ変えられるようで、ネットでもその記事を見かけたりします。見るととても面白そうなのですが自分の場合、現状でも満足しているのと面倒くさがりやなので今のところ、やることはなさそうです(汗)。
2008年07月04日 15時20分
ある時、しばらく使っていて電源スイッチをOFFにする時に指がケースへ触れたりすると、それが意外と熱をもっていることに気がつきました。
ネットで検索してみると、「熱くなるけど考慮されているから問題ない」というような意見を見かけたりして、「そうだよね、買ったままの状態で何か対策しないと壊れる製品なんてあるわけないよね(笑)」と気にしないようにしていました。
でも音楽を長時間聴いていると、音が薄まるというかペッタンコというか…なんかそんな感じになる時があります。これは単に自分の耳が聴き疲れているだけなんだと思いたいのですが、「もしかしたらこの熱のせいなんじゃ?」とか「熱で壊れないけど音は変わるのでは?」というモヤモヤとした気持ちが(苦笑)。
音は、ヘッドフォンアンプやヘッドフォンなどで色々と変わりますが、音の聴こえ方というのは、その時々の精神状態が大きく影響しているような気が自分はします。好きな曲を気分よく聴いていても、気持ちの片隅に「そろそろ熱くなってきてるかな」「もうすぐ初めての夏だけど大丈夫かな」なんていう“気持ちのノイズ”的なものがあると、聴こえてるものも聴こえなくなる、あるいは別のものになってしまう…そんな感じがします。
こういうのは自分次第なんでしょうが一度、気になりだすとダメなタイプなので、気休めでもいいから何かしてみます。
測定には放射温度計(エー・アンド・デイ AD-5611A)を使いました。測定距離を10cmぐらいに保つよう、デジカメの三脚にくくりつけます。DS比(測定距離に対する測定範囲の比)が11:1なので、だいたい直径1cm範囲の温度をみていることになるようです。
手軽に測定できる放射温度計ですが、測定するものの表面状態(ツルツル具合とか)や材質などによっても測定温度に違いがでるようです。正確に測定するには補正しないといけないようですが、今回の測定ではそういったことをしていません。
音楽再生してもあまり変化がなかったです。ためしに他の場所を測定してみると最高40度ぐらいでした。
Dr.DAC2の蓋を開け音楽を再生したまま、どこらへんが一番温度が高いのか基板全体を調べた結果、測定温度が50度以上の場所へ対策を施すことにしました。測定温度は最大で56度ぐらいになる場所もありましたが、思っていたほど高くなっていなかったので少し安心しました。
パソコンのCPUとかと同じようにファンで風をあてるのが一番簡単で効果もあるんでしょうが、Dr.DAC2は持ち運びするし、ファンは騒音が発生するので、かさばらなくて静かな方法がいいです。なので今回は“まず貼る一番”と“チップセット用ヒートシンク”を使ってみることにしました。
これは熱を遠赤外線へ、また逆に遠赤外線を熱へと変換できるものが表面に塗ってあるそうです。いくつか種類がありましたが今回使用したのは、ハードタイプ30(縦横3cm)が2個、ハードタイプ20(縦横2cm)が1個、ソフトタイプ(縦15cm横10cm)が1枚です。
オフィシャルサイトにあった使用例を参考にして、作業は特に問題なく終わりました。これで以前よりケースへ熱が伝わるはずです。前と同じようにプレーヤーで2時間ほど再生後、測定してみると約39度……対策前と比べて0.5度上がりましたが微妙です…やり方間違ったかな(汗)。
とはいえ説明には「放熱する媒体の温度が高ければ高いほど効果を発揮する」とあるので、50度そこそこではこれぐらいが妥当なのかもしれません。
数日後、チップセット用ヒートシンク(サンワサプライ TK-H1)が届いたので、これを蓋部分へ計6個を貼り付けて放熱を促します。このヒートシンクはあらかじめ両面テープが貼り付けられているので手軽に使えました。貼り付けるだけの単純作業です。
作業も終わり、また同じようにプレーヤーで2時間ほど再生の後測定すると約40度でした(?)。ヒートシンクの上に手をかざすとモワァ~っとするのがわかるので、当たり前ですが対策前よか放熱されているようです。
対策前は「高温になっていたらどうしよう」という不安が支配していましたが、中の温度を測ったりしているうちに「気にしすぎだったかな」と思えるようになりました。こういうのはやっぱり実際にやってみて納得するのが一番の薬なのかもしれません(苦笑)。
今回の対策では劇的な変化がありませんでしたが、“気持ちのノイズ”は取り去れたような気がするので、そういう意味では良かったです。
2011年02月23日 15時39分
使い始めて、かれこれ3年がたつDR.DAC2。この間、自作パソコンを新しくしたり、ヘッドフォンの“ALESSANDRO MS-Pro”を追加したりと環境も少しずつ変わり、普段はDR.DAC2にHD580の組み合わせで聴き、休日などの時間がある日にはHD580より元気が感じられるMS-Proに変えて楽しんでいました。
そんなある日、いつものようにネット検索していると“ValveX/SE”というヘッドフォンアンプがMS-Proと良い相性らしいということを知り、真空管にも興味があったので使ってみることに。ネットショップにて約59000円ちょっとでした(2011年1月)。
このValveX/SEの特徴は、12AU7というタイプの真空管が2本使われている事です。自分は“真空管”という言葉が古めかしいイメージしかなく、真っ先に昔のコンピュータ“ENIAC”を思い浮かべてしまいました(笑)。
さっそくValveX/SEについている真空管を手にとってみると、ころんとしていて何だかカワイイ感じです。
そんなこともあってか、今回は手ごろな値段の真空管をいくつか購入。DR.DAC2のオペアンプは全く交換しないままなのに…。でもニセモノも出まわっているらしく、素人の自分には判別できなさそうで少し不安がありますね。ちなみに真空管の交換は、ValveX/SEのふたを開けて抜き差しすればいいだけです。
ValveX/SEに付いていたものです。12AU7Aというのはアメリカ名で、ヨーロッパ名だとECC82EHとなるもようです。
これはロングプレートタイプです…って全然理解していませんが(汗)。ネットショップにて32ドルでした(Matched Pair、2011年1月)。
これは昔製造された軍用品みたいで、入っていた箱が白くて印刷もシンプルでした。末尾にWがつくものは耐震タイプだそうです。ネットショップにて44ドルでした(NOS、Matched Pair、2011年1月)。
真空管は今でも手作りでないとできない部分があるもようで、同じ型でもひとつひとつ形や大きさが微妙に違っていて何だか大事に使ってゆきたくなりますね。
また、手軽に交換できるヒューズやDR.DAC2と接続するケーブルも少しだけ良さげなものを選んでみました。でもここらへんは程々にして、深入りしないよう気をつけないと。それ以前に、自分は音を評価できる耳でもないですからね(笑)。
DR.DAC2と繋いでいるピンケーブルです。2本1組で約3000円でした(2011年1月、ネットショップにて)。
これはオーディオ機器用のヒューズです。ネットショップにて約3000円ちょっとでした(2011年1月)。
2011年02月28日 16時29分
DR.DAC2のヘッドフォンアンプ部と聞き比べたりして楽しんでいたValveX/SE。現在パソコンからDR.DAC2を経由して繋がっているのですが、ある時ヘッドフォンから“キーン”という、かん高い音が聞こえる事に気がつきました。普通に音楽を聴いているぶんには分からないものの、音の小さい部分で発生すると少し耳につきます。
ValveX/SEに繋いでいるヘッドフォンはMS-Proです。
オーディオについて無知そのものな自分(汗)。2ちゃんねるで質問し、アースの事や“グラウンド”なるものが関係しているかもしれないというヒントをもらいました。
たしかに光でDR.DAC2へ繋げばこの問題に関しては大丈夫なのですが、これだと自分には明らかに音が痩せて聴こえ、MS-Proから聴こえる音も少しゲンナリしてしまう感じです(笑)。それにマザーボードのS/PDIF出力が48KHz一択なのも気になるので、できればUSBで接続したいのですが…困りました。
この問題については早めに何とかしたいなと、あーだこーだやっていた時の事です。2ちゃんねるでValveX/SEに関する気になるレスがありました。
539 :名無しさん┃】【┃Dolby:2011/02/23(水) 23:38:49.72 ID:Wxh3jQ3v0 >>524 DAC持ってなかったから興味本位でYulong D100買ってつなげた ValveX seと近づけるとうなりが生じるから20cmぐらい離して使ってるhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/av/1287502595/より引用しました(2011年2月24日19時36分に取得)。
距離…これは見落としていました。もしかしたらと、自分もValveX/SEとDR.DAC2を近づけたり遠ざけたりして試してみると、確かに20cmあたりを境にノイズ量が変化することを確認しました。今までは棚を利用してValveX/SEの数センチ真下にDR.DAC2を置いていたため、もろに影響を受けていたもようです(汗)。また、自環境ではUSBケーブルをValveX/SEに近づけても同じ事がおきました。
そんなこんなで今はValveX/SEとDR.DAC2をできるだけ離して置き、ケーブルの位置にも注意しています。今のところ、あの気になる“キーン”は発生しておらず、また“サー”という音も常に出ていたのですが、それも小さくなって無音時の静けさが増しました。こういった事はオーディオでは当たり前なのかもしれませんが、このかたのレスを自分が見ていなかったら、気づくのは当分先になっていた事でしょうね。本当ありがたいです。
こんな感じで結構まわり道になってしまったものの、今回の事がきっかけで“ジッター”というのを知る事ができたのは収穫でした。今までは「デジタルデータだから何でも一緒だろう」と決めつけていたのですが、どうやら違うみたいです。“DAC”や“DDC”というものも最近まで理解していなかったので、これからも知らないことがドンドン出てきそう(笑)。
今回のことで色々と教えてもらいました。
オーディオ関連のサイトではありませんが、電気や回路の事など基本的な部分が説明されていて、しかも分かりやすかったです。知らない用語がたくさん出てくるものの、使い勝手の良いナビゲーションがあるので読み進めることができました…とはいえ、まだまだ自分は理解できていない事だらけですが(汗)。ノイズ対策も自分でできる事が色々ありそうです。
2011年03月10日 14時11分
じつは最近、UDIF7と完成DAC基板とをI2S接続させるため、十数年ぶりにハンダづけ作業をしていました。その動作チェックをしていた時の事なのですが、なぜか右チャンネルの音が聴こえないという現象が…。
しかも、ピンケーブルを曲げたり伸ばしたりすると一時的に聴こえるようになったりします。自分の経験からすると、これはイヤフォンのケーブルが断線していた時の現象と似ているでしょうか。
このピンケーブルに使われているプラグは“コレットチャック式”というものだったので、プラグの外側をはずして中を見てみることに。するとケーブルとプラグのハンダづけされている部分が剥がれて、ただ触れあっているだけの状態になっていました。そしてケーブルの曲げ具合によっては離れてしまう事も確認。今までプラグをねじりながら頻繁に抜き差ししていたので恐らくそのせいでしょうね…自業自得です(汗)。
タイミングがいいというのか…これもついでと、剥がれている部分にハンダを足して無事修復。ちゃんと右チャンネルからも聴こえるようになってひと安心。気になったのは、以前おきていた“キーン”というノイズも同じピンケーブルを使っていて、しかも右チャンネルだけに発生していたので、もしかしたら今回の事が一因だったのかもしれません。何はともあれ良い経験になりました。
2011年06月21日 00時28分
ちょっと前になりますが、4月のはじめ、愛用していたヘッドフォン“SENNHEISER HD580”に事件がおきました。めずらしく自分でもTwitterでつぶやいてしまったほどです(笑)。
先ほど、サブPCのLANが逝きました。5年ほど前から愛用していたHD580のヘッドバンドも先週割れるしで(笑)。
その日、いつものようにHD580を頭に装着しようと広げたら「パキッ」という軽い音…もしやと思いヘッドバンドに目をやると、やっぱり亀裂が(笑)。よく見れば別の部分にも小さな亀裂をいくつか確認…普段はヘッドバンドをマジマジと見ることなんて無かったので今まで気がつきませんでしたが、これらの亀裂は一気にはいったものではなく、もしかしたら徐々に進行していたのかもしれません。そして今回が大きめの亀裂だったからなのか、装着してもユルユルの状態で、頭を傾けたりするとズリ落ちてきてしまいます(笑)。
もっとも、HD580は購入してもうすぐ5年になります。そのあいだ毎日のように着脱を繰り返していたので割れても仕方がないといったところでしょうか。自分の頭囲が大きいのも影響しているのだと思います。
そうしてHD580が使えなくなったその日は、とりあえずMS-Proなどで何とかごまかしていましたが、二日目にはもうあの着け心地が恋しくなってきてしまいました(笑)。
自分がHD580を愛用している最大の理由。それは何といっても、その着け心地の良さにあります。特に耳にあたるクッション部分は耳全体を包みこむタイプなので圧迫感をあまり感じず、使っていくうちに程よくヘタり、だんだんと自分の耳まわりにフィットしてきます。そうなってくるとスエード調起毛素材の表面とあいまって、最高の着け心地となります。長時間装着しっぱなしでもあまり疲れません。
今回HD580を修理へ出すとしても、それが戻ってくるまでのあいだ他のヘッドフォンで代用するのは耐えられそうにありません(汗笑)。そんなこんなで、もうひとつ同タイプのゼンハイザー製ヘッドフォンを追加することに。
当初もう一つは同じHD580か、ほぼ同じとされるHD600を買おうかなと考えていましたが、ネットで調べているとHD650の存在が気になってきました。HD580を扱っているお店はほとんど無い状態。HD600はまだ手に入りそうなものの、HD650とそんなに変わらない価格だったので余計に迷っていたのを覚えています。
ネット上で他のかたのレビューを見ていると、HD650は音の傾向がHD580やHD600のそれとは少し違っているもよう。今までと同じように使えるか心配でしたが、「どうしても気にいらない音だったら、その時はHD600を買ってみればいいじゃあないか」ということで最終的にはHD650を選ぶこととなります。ネットショップにて約40000円ちょっとでした(2011年4月)。
また、ありがたいことにHD580の補修パーツが売られていることも知り、今回は修理へ出さず自分でヘッドバンドの交換に挑戦してみました。補修パーツは5000円ちょっとです(2011年5月、ネットショップにて)。カプセルユニットの着脱方法がわからず力まかせにやってしまった感もありますが(汗)、交換作業は一応完了。ひとまず事件は解決といったところでしょうか。
今回めでたく仲間入りとなったHD650。なんというか音の“響き”といったらいいのでしょうか。そういうのがHD580よりも豊富に感じられるので、自分はHD580よりもHD650のほうが好きですね。特に弦楽器の音がスゴく気に入りました。買う前はHD580の代わりになるか心配だったものの、現在はHD650ばかりを使う毎日です(汗笑)。
2011年11月26日 10時17分
記事にするのをすっかり忘れていましたが(汗)、これはオーディオ関連でネットを徘徊しているときに知り、お手頃価格というのもあったので試しに使ってみようと購入。ネットオークションにて約11000円でした(2011年5月)。
入力はUSB、同軸、光と3つあって前面にあるボタンで切り替えられます。でもこのボタン、4つまで割り当てるタイプらしく、そのため「USB→USB→同軸→光」のようにUSB入力モードが2回くるので初めて使ったときは壊れているのかと思いました(笑)。どうやら仕様のようです。
音については劇的な変化こそ感じられないもののDR.DAC2から比べるとクッキリした印象で、自分の耳だと特に高域部分がよく聴こえるようになったでしょうか。
中のオペアンプやコンデンサなどを交換して、自分好みの音に変えて楽しんでいるかたのブログ記事もいくつかありますね。自分もパーツをあれこれ変えてみたいな~と思うのですが、けっきょくDR.DAC2のように何もしないまま使い続けてゆきそうな気がします(汗笑)。
2012年04月11日 00時39分
使い始めてもうすぐ1年になるSD-1955。今のところ、なんの問題もなく動き続けています。でも最近になって、どうにも気になってしまう事が…。
気になること。それはSD-1955の電源まわりに関する情報で、付属しているACアダプタが海外用の110V用なため日本の100Vで使う場合だと出力電圧が安定せず、音にも影響があるらしいのです。自分とは比べものにならない位オーディオの知識やスキルを持っているかたの、これに関するブログ記事が複数あるため本当であることは確かなようです。
ちなみに現在出まわっているSD-1955については、ACアダプタや基板などが変更された新バージョンになっている(SD-1955EXと呼ばれている?)ようなので、今回のことは関係ないかもしれません。
正直、自分は音の違いがわかるような耳ではありませんが、一度こういった情報を目にしてしまうとやっぱり気になってしまい、以前あったDR.DAC2の時みたいなモヤモヤとした気持ちに(汗笑)。かといって実際に電圧を計測したりといったスキルがあるわけじゃないため、さらに悶々としてきます。
こんな感じで“気持ちのノイズ”が盛大に発生(笑)。でも対処法がいくつかあるので助かりました。その中でも今回は“100V対応のAC-DCアダプタへ交換する”という、自分でもできる方法を選んでいます。そんなこんなで、この心のモヤモヤを除去すべくやってみることに。
SD-1955付属のACアダプタと同じ、出力24V1Aタイプです。極性やプラグ径も同じなので買ってそのまま使えました。ネットショップにて約1800円(2012年2月)。
ACアダプタにはトランス式とスイッチング式があり、また、トランス式には安定化回路の有る無しといった区別もあったりと、いくつかの種類に分かれていることを知りました。今回のSD-1955に付属のものは安定化回路をもつトランス式みたいで、交換したものはスイッチング式になります。
交換といっても、そのままプラグを挿すだけなので作業は即完了。あとは実際に音の変化はあるのかどうか、これが一番重要なところですが、何回も付属のACアダプタと挿し替えながら聴き比べてみるも…残念ながら、やっぱり自分には分からないですね(汗)。幸か不幸か、この“クソ耳”のおかげで「今回も気にし過ぎだったのかな?」と思えるようになりました(苦笑)。
こんな感じであーだこーだとやっている内に、どうやら気持ちのノイズは消え去ったもよう。なにはともあれ、これでまた音を楽しんで聴ける日々を過ごせそうです。さて、今日は何の曲をかけようか。
2015年02月02日 18時43分
SD-1955のかわりに使っているUSB-DAC付ヘッドフォンアンプです。ネットでYulong D100の名前をよく目にしていたので気になり購入。ネットショップで37000円ちょっとでした(2012年7月)。
これは自分でも音の変化が分かりました。以前よりも各音がバラバラになって、細かい音も聴こえるように。ただ、近くで鳴っている感じも。特に最初のころは、これが好きな音かというとビミョーな感じでした。とはいえ試聴もせずに注文したので自業自得ですが(汗)。
これはSD-1955のころから使っていたのにすっかり書き忘れていました(汗)。メーカーのネットショップにて21000円(2011年2月)。USB-DDCとして使っています。I2S接続は一回試しましたが、半田づけを失敗したのかノイズが多くなってしまい断念。
パソコンは変わらず古いままなものの、OSのWindowsだけXPから7へ。もともとカメラのRAW現像処理がWinXPではキツくなってきたからで、Win7にしたのはオーディオのためというわけではありません。プレーヤーがASIO4ALLからWASAPIを使うようになったくらいでしょうか。そのプレーヤーですが、これは変わらずfoobar2000を使っています。
こんな感じで、しばらくはこの環境でそれなりに楽しんでいました。そんなある日、よく見ているサイトで気になる製品を知ることとなります。
これは特に2台使う機能が気になりました。正直なところ、A級設計やBTL動作とかアンプについて分からない自分(汗)。それでも、ヘッドフォン関連記事をネットで見ていると、バランス駆動が云々なんてあるのを以前から目にしていました。ちょうどD100IIがXLR出力に対応していたのもあり、バランス再生してみたいな~と注文。1台約41000円(2014年2月、ネットショップにて)。
今回は2台ぶんなので自分にはちょと痛い出費になりました(汗)。あいかわらず試聴もしないし、ほんと好奇心だけで動いています(汗)。それからヘッドフォンもバランス再生に対応させる必要があるので、愛用しているHD650のケーブルをFURUTECH iHP-35S-XLR/1.3mに交換(ネットショップにて約15000円、2014年2月)……またお金が(笑)。
HA-200でのバランス再生、すぐに分かったのは音の鳴っている空間が広がったように聴こえたことです。D100IIにあった、近くで鳴っている感じが消えました。いちばん驚いたのは人の声が浮かび上がるように聴こえたときでしょうか。ただこれは曲によって様々で、楽器のほうが前にあるように聴こえるものもあり、ちょっと謎です。
こんな感じで、音の空間のようなものを感じられるようになり、各音の鳴っている位置もはっきりと分かるようになりました。そしてHD650は以前より響くように。また、すごく低い音もでるようになって最初は驚いたのを覚えているでしょうか。なにはともあれ以前より好きな音になって嬉しい限りです。
HA-200の製品ページには次のような注意書きがあります。
2台を使用してBTL 動作した場合、ボリュームは連動されませんので、各ch ごとに手動での音量調節となり ます。http://www.nuforce.jp/desktop/products/ha200.htmlより引用しました(2015年2月2日15時27分に取得)。
HA-200のボリュームには目盛りやクリック感といった目印となるものが無いため、当初自分はピンクノイズを聴きながら音の塊が頭の真ん中にくるよう左右のボリュームを調節していました。また、テスターで電圧を測って調節していた時期もありました。1日1回、左右の電圧が同じ数値になるよう聴く前に調節…ちょと面倒ですね(汗)。そうこうしているうちに、2ちゃんねるスレでアドバイスをもらう機会がありました。
692 :名無しさん┃】【┃Dolby:2014/03/09(日) 05:39:44.13 ID:EXkXPj5l0 HA-200側はボリューム最大のまま 前段にDACプリを用意して、DAC側で音量調整して使う事を想定してるんじゃないかな DAC-9とDAC-80にデジタルボリュームついてるようだし 701 :名無しさん┃】【┃Dolby:2014/03/09(日) 14:48:44.06 ID:EXkXPj5l0 >>696 前段にプリを入れる前提のパワーアンプ側は ボリューム全開にして影響を極力減らすべきという考えで書き込んだけど >>700が書き込んだように 12時くらいの位置に合わせたほうが音がいいという意見もあるみたいで、 こうでなければならない!というものでもないみたい 自分が使うなら、HA-200のボリュームは常に最大にしておいて、 プリ側で音量調整してゲインが高すぎると感じたら パワー側(HA-200)のボリューム位置を下げて、使いやすく調整します 出力の個体差については、 RK09みたいな小型アナログの可変抵抗器はどうしても誤差が大きめに出てしまうものなので ある程度の出力差は仕方なく、コストダウンの影響と思われます DACに音量調整する機能がなければ、 DACとHA-200の間にバランス構成のパッシブプリアンプを追加するとか、 下策だけど、PC側で音量を調整するとかhttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/av/1392051237/より引用しました(2015年1月30日18時15分に取得)。
これは知らなかったので勉強になりました。どうやらアンプのボリュームは固定にして、実際の調節はその前に繋いだ機器でするのが想定された使い方のようです。現在の環境だとD100IIがそれにあたるでしょうか。しかし、D100IIのXLR出力はボリュームを反映しないタイプでした。いっそのこと新しいDACにしようか考えましたが、もうひとつ教えてもらった“パッシブプリアンプ”なるものも探してみることに。
このパッシブプリアンプ、たんにボリューム部分を切り取ってきたようなシンプルさで、ググってみるとバランス対応のもいくつか見つかります。なかには数万円のものもありましたが、ひとまず価格が手頃なTC ElectronicのLevel Pilotを選びました。ネットショップにて約9000円です(2014年3月)。
はじめ、本来はDACとアンプの間に繋げるところを説明も読まずにアンプとヘッドフォン間に間違って繋げてしまい音がボケボケに。ありがたいことに、ここでも2ちゃんねるスレのかたから指摘があったおかげで気がつくことができました…ほんと、無知というのは恐いです(汗)。
937 :名無しさん┃】【┃Dolby:2014/03/21(金) 12:28:09.79 ID:DWjdneSV0 >>935 写真だと良くわからないけど、まさかとは思うけど、HA-200→Level Pilot→HD650という 繋ぎにはしてないよね? D100 II→Level Pilot→HA-200→HD650という繋ぎが正解なんだけど。http://peace.2ch.net/test/read.cgi/av/1392051237/より引用しました(2015年2月2日17時11分に取得)。
19 :前スレ937:2014/03/27(木) 19:12:09.73 ID:v7ERWfc80 Level Pilotは、4連ボリュームにXLRケーブルを直付けした最もシンプルなパッシブプリだから、 これを使ったからと言って、劇的に音が悪くなるなんて事はあり得ないからね。 それと、電圧はテスターで測っていると思うけど、その値は不正確なんで、あまりアテにしない方が良い。 まともに電圧が測れるモノとなると、軽く4~5万円はするので。http://peace.2ch.net/test/read.cgi/av/1395579345/より引用しました(2015年2月2日17時31分に取得)。
今まで曲ごとの音量調節が必要な場合はfoobar2000側でしていたので、これで気持ち的にもスッキリしたような。パッシブプリアンプを導入してしばらくはテスターで電圧を測るのも続けていましたが、現在はそれもやめてHA-200のボリュームはどちらも最大にして使っています。
発売して2ヶ月が過ぎたNuForce HA-200。自分も購入して楽しく聴いています。ブログ記事を探してもあまり見つからないですね。もっとも、自ブログも更新する気力ゼロですが(汗)。ボリューム調節できるDACが欲しい、今日このごろです。http://961832.info/media/20140419/P2060242.ORF.dng.tif.jpg.html
NuForce HA-200を2台でバランスにするやつ聴いたら、すごい音良かったので欲しいな~^^
— @nina_xbox 2014, 4月 82014年04月10日 14時06分58秒にリツイート
2016年12月26日 02時22分
何度か試した、もう一つのコンポーネント「UPnP/DLNA Renderer」が自環境ではなぜかWAVE形式しか鳴らず、仕方なく今までAndroidアプリで動かしていました(https://twitter.com/961832p/status/650405538518294528)……もっとよく探すべきでしたね(汗)。本当ありがたいです。 https://twitter.com/961832p/status/813072445745688577/photo/1
ネットオーディオ、この前foobar2000の公式サイト眺めていたら、コンポーネント「UPnP MediaRenderer Output」を発見。http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_upnp PCオーディオのときと同じ使い勝手で、送り先だけ変える。まさに自分が求めていたものだ。 https://twitter.com/961832p/status/813068230554046464/photo/1
ついでにこの前交換したメイン回線の古ルーター(https://twitter.com/961832p/status/641419214088105988)も、ローカルで使う分には大丈夫そうなのでネットワークオーディオに持ってきました…モノをなかなか捨てられない自分です(汗)。
いい機会なのでAndroid-x86をノートPCで動かし、有線LANで繋いでみる事に。init.shにifconfigを書いてIPアドレスを固定。Android-x86はUSBメモリに入れて、聴く時だけUSBから起動するスタイルです。
ネットワークオーディオ、先日Ariaが壊れ(https://twitter.com/961832p/status/641030206640164864)てからはNexus7(2012)をリモコンとして使っていました。が、今度は無線LAN親機(WLA2-G54C)が壊れるという…10年くらい使っていたので、これも寿命なのかも。
ネットワークオーディオのリモコンとして使っている、古いAndroid端末。先日それが寿命を迎えた。何を聴こうかと普段通り手に持てば、浮いてる背面カバー。押し込んでみるも全くはまらない。それもそのはず、中のバッテリーが膨れてパンパン。
[Pure Digital Audio デジタルデータクリーナ: ハブ三段固め http://puredigital.blog66.fc2.com/blog-entry-1124.html]
https://twitter.com/961832p/status/580607674942951425 接続図とその画像、よく見たらちょと違ってました(汗)。
自分も最初のころ何度かこのメッセージでたことありますね。なんでか現在は安定して動くようになりました。前面にあるUSBポートはリモコン用スマホの充電に使っています。なにげに便利(笑)。[RockDiskNextに接続できないときの対処 http://nettech.jp.net/?p=370]
そういやNP-S2000とRockDiskNextを直結できるか試したら大丈夫でした。って静的IPアドレス割り当てたから当然か。無駄な機器を挟まないという点で音質的に有効なのかもしれませんが、自分の耳では分からず(汗)。操作が本体か付属リモコンだけになるのも厳しいので戻しました。
かき集めてきて種類がバラバラだったLANケーブルも統一。オーディオ向けのものも色々あるようですが、今回は気分的に同じ種類としたかったので1本300円ほどの安価なものを。このケーブルちょと硬めで、取り回しを考える必要がありますね(汗)。
部屋のネットオーディオ、曲をNASへ転送する時だけメインネットワークに繋いでいるのですが、そのつどハブの背面まで手をのばしてLANケーブルを挿すのが面倒に思うことも。そんなこんなで3個口の小さなハブを2個使い、前からも挿せるように。ポートも4つとなって、ちょうどピッタリの数です。
アドレスクラスのコピペは何度見ても笑ってしまいますね。[オーディオクエストのオーディオ用LANケーブル「AudioQuest RJ/E DIAMOND」 1m10万円。これにはマニアなおまえらも苦笑い - Sound Field http://moeaudio.blog29.fc2.com/blog-entry-4311.html]
Nexus7(2012)、リモコンアプリの件でしばらくぶりに起動するとAndroid 5.0.2の更新通知が。さっそくアップデート。見た目がフラットな感じになり、アイコンも変わっているのは気づきました。ほかにも変更点ありそうですが…使いこなしてないから分からないのも当然か(汗)。
あと、BubbleUPnPというのも無料版をNexus7に入れてみました。見た目がカッチリしていて使い勝手も良さそうです。無料版はプレイリストへの登録数に制限あるのが効きますね(汗)。有料版どうしよう。
ネットワークオーディオのリモコンアプリ、今もあーだこーだ探しています。UPnPlayというのをHTC Ariaで使ってみましたが、再生の途中なのに次の曲へいってしまったりと不安定。Nexus7だと大丈夫なのが謎です。やっぱりAndroid2.2は古すぎるか(汗)。
スマホのリモコンアプリ、現在はヤマハ純正のを使っています。Androidバージョンが2.2と古いのですが大丈夫でした。とはいえfoobar2000の操作に慣れきっている自分、どうしてもまだ使いにくさを感じてしまいますね(汗)。リモコンアプリも色々あるようなのでちょと探してみよう。
音楽ファイルをNASへアップロードするとき以外はメインネットワークから切り離しても大丈夫なよう、各機器のDHCPクライアントを無効に。途中、スマホの静的IPアドレスの割り当てがどこなのか分からず結構探すはめに。Androidのバージョンによって設定場所が違っていました。
NP-S2000にはリモコンが付属しているものの、せっかくだからスマホからも操作したいな~と、もう使ってないHTC Aria、それから余っていた古い無線LAN親機とハブも引っぱり出してきました。スマホはバッテリーがもうへたってしまったのか、こまめに充電しないとすぐ落ちます(汗)。
PCオーディオでバランス再生していたころから起きていたことですが、曲の中には距離が近かったり鳴っている空間が狭く感じるのもあって、これは依然として謎です。もともとそういうふうに録音されたものなのかな。そういうのもネットオーディオにしてからより分かりやすくなってしまいました(汗)。
音は変わりました。生々しいというか。なにが違うのかな~と聴きこんでいると以前の環境では聴こえなかっただろう、すんごい微細な音が鳴っていました。これが影響しているのかな。特に金属系の音だと分かりやすいです。あと打楽器も弾むような感じになって好きですね。たたいている感が凄いあります。
DLNA対応してるDAC、バランス出力できるものとなると限られてきますね。そしてどれも結構なお値段(汗)。それでも最近生産完了したヤマハNP-S2000が自分でもまだ買いやすくなっていたので注文。入力がLAN端子のみ、とシンプルで好きです。探せばより手頃な価格のもありそうですが。
ほえ~、Fedora 12を使っているとな。[GPL違反!? IODataにRockDisk Nextのソース開示請求をしてみた。 - なんとなく http://takeshich.hatenablog.com/entry/2015/01/28/161710]
DLNAサーバー用にNASのRockDiskNextキットを。でも自環境だとたまに認識しなくなったり不安定なところも(汗)。製品ページではハードディスクにWD緑を推してて、古いNAS(https://twitter.com/961832p/status/544519284429312002)から引っこ抜いた1TBのがそれだったので再利用。
ネットワークオーディオ始めました…って、よせ集め感ありますが(汗)。部屋のオーディオ環境がパソコンから切り離されたの、しばらくぶりです。
2017年05月18日 05時17分
やはり「最高級の海苔」のとこで笑ってしまう。[懐かしいCDの美しい波形を偲ぶ会 http://fixerhpa.blog.fc2.com/blog-entry-232.html]
[PCで音楽: 音質と言葉 http://asoyaji.blogspot.jp/2015/05/blog-post_28.html]
[Professional Hand Soldering - Google 検索 https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja#q=Professional+Hand+Soldering&hl=ja&tbm=vid]
[ライブ音源を聴いてヘッドホンは使い分けるべきだとあらためて思った - Kimagureman! Studio http://kimagureman.net/archives/25063]
[オーディオケーブルで音が変わる理由を科学者に説明されたが - Sound Field http://moeaudio.blog29.fc2.com/blog-entry-4402.html]
[PCで音楽: 太陽フレアとノイズ http://asoyaji.blogspot.jp/2015/03/blog-post_28.html]
“ドイツの高級スピーカーメーカーのことではなく、音楽配信サービスのTIDALである”――[TIDALがもたらすもの | 言の葉の穴 http://kotonohanoana.com/archives/5830]
ハイレゾ曲、自分のフォルダにあるのはC3部OPと極黒のブリュンヒルデOPの2曲だけでした(汗)。[ハイレゾが普及しない!おまえらがハイレゾを信じずに、誰が聴くだろうか? - Sound Field http://moeaudio.blog29.fc2.com/blog-entry-4329.html]
これはでもどんな理屈なんでしょうね。ハードディスクでいうところの残留磁気かな?なんだかデジタルオーディオの深淵を覗きこんでしまった感があります(汗)。それと別の記事を読んでいたら、ネットワークオーディオに興味がわいてきました。DLNAは全然やってこなかったから少し調べてみようか。
“どう考えても頭はNoというのだが、耳がYesというので仕方がない。。。”――面白い表現で、ちょと笑ってしまいました。[SDカードやHDDの音楽ファイルのデータを改善してくれる: Rewrite data 1.05 http://puredigital.blog66.fc2.com/blog-entry-1083.html]
“またスピーカー再生時と同じミックスバランスの音場生成を重視し、頭外定位の感覚は重要視しない”――頭内定位に慣れきってる自分、これはどんな感じか聴いてみたいですね。[ヘッドフォンでもスピーカーのような定位感。「HPL」が目指す音作り http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20141215_680397.html]
“常識外れの密封&高速発送で“鮮度”を維持”――生ビールみたい(笑)。でも凄いこだわりよう。「3E撚り構造」とか読んでて面白いです。[密封で高鮮度、精度と撚りを追求。PCOCCに代わる異例づくめのケーブル導体「102 SSC」とは? http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20141202_677251.html]
“この種のサービスとしては初めてロスレスファイルで音楽をストリーミングしています”――ほえ~、MP3とか圧縮しすぎると篭った感じに聴こえますよね。[ロスレスの音楽って本当に良いの? 聞き比べテスト。 http://www.gizmodo.jp/2014/11/post_15981.html] @techtweet8 さん経由
foobar2000、こんなプラグインもあるのんな。 [Olasonic NANO-NP1のコントローラーにfoobar2000を使ってみた - Kimagureman! Studio ~美少女フィギュア撮影、気まぐれ更新日記~ http://kimagureman.net/archives/24098]
NuForce、買収されてたのか~知らなかった。https://www.nuforce.com/optoma/index.html
これは分かりやすく書くの大変だったでしょうね。聴くだけのユーザーにも恩恵はあるのかな。[【藤本健のDigital Audio Laboratory】第572回:ハイレゾで注目の「32bit-float」で、オーディオの常識が変わる? http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20131125_624971.html]
ロゴマークも最近できたみたいですが、ハイレゾ、どうなんでしょうね。なんか「偽レゾ」なんて言葉も(笑)。「ハイレゾ対応○○」や「DACチップには○○を~」とか売り文句にはとても使いやすそうです(汗)。 < [@tamaken0810 https://twitter.com/tamaken0810/status/484915046565163009]
ASIO4ALL、自環境がWinXPのころfoobar2000とともに使っていました。4年ぶりとは。 < [@madonomori 4年ぶりのバージョンアップとなる「ASIO4ALL」v2.11が公開 - 窓の杜 http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20140624_654860.html]
今のところハイレゾには興味が持てない自分。それでも通常版と一緒に並んでいると、やっぱりハイレゾのほうを選んでしまいます(汗)。最近だと極黒のブリュンヒルデOPテーマがそうでした。 < [https://twitter.com/961832p/status/475925564805488641]
[@avwatch 【藤本健のDigital Audio Laboratory】第595回:Apple Losslessのハイレゾは、iPhone/iTunesで本当にハイレゾ再生できている? - AV Watch http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20140609_652351.html]
自分はアニソンだとかmoraでよく買うのですが、FLAC形式はたまに目にしますね。自分でやる場合はWAV形式のまんまでしょうか。タグ付けとかどうにも面倒に感じてしまいます(汗)。
AV Watch(@avwatch)「【藤本健のDigital Audio Laboratory】第593回:FLACとApple Lossless圧縮で、変換速度や圧縮率に違いはある?」http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20140526_650133.html
Pure Digital Audio ジッターについて再考察(アナログ回路にもジッターは有る!)http://puredigital.blog66.fc2.com/blog-entry-994.html
@neko_marui これは垂直に穴あけるとき便利そう。お手頃価格なボール盤も結構あるんですね。本館で見ましたが、風邪、また急に寒くなったので自分も気をつけねば。
@neko_marui 金属に穴を開けたりするのは大変そうですね。以前、入れ物を用意したのに加工がおっくうで結局使わなかった記憶があります(汗)。まずは、画像にあるような金属スペーサーとアクリル板でちょっと試してみようかな。参考となる画像まで、いろいろと情報ありがとうございます。
@neko_marui 今は基板に足みたいなのをつけて、なにかの板の上にガムテープで貼り付けています。足には両面テープがあらかじめ貼ってあるのですが、ずっとガムテープのまま(汗)。調べると、振動も音に影響するみたいですね。固定せねば。
@neko_marui どちらも普通に飾っておけそうな感じですね。せめて自分のもキレイな台の上に乗せよう(汗)。
@neko_marui にゃんと!これが以前仰っていた自作HPAの電源部分なんですね。電子工作は無知ですが、なんというか、丁寧に作られた感が凄いあります。 電池駆動だと音が良くなると聞きますね。UDIF7の電源にエネループを使ったブログ記事もあるので、結構違ってくるんでしょうね。
@neko_marui いまだケースにも収めず、むきだし状態のまま…ダメですね(汗)。USBの非同期モードで動作するタイプは本体のほうでクロック作るので、仰っていたようにその精度が重要みたいです。ググったら水晶とか、クロック作る回路もいくつか種類があるんですね。勉強になりました。
@neko_marui クロック…これも聞いたことありますね。 PCオーディオな自分は、現在UDIF7というのを使っています。これはパソコンから受け取るクロック情報を使わない、非同期モードで動くようです。3年ほど使っているUDIF7ですが、こういう事ほとんど知らないという(汗)。
@neko_marui 電源部分が大事、という話はネットでも目にすることありますが、やっぱりそうなんですね。ほんとオーディオは奥深そうです。
@neko_marui それは凄いですね。自分で作れば好みの音にできたりと、こだわって作れて音も良さそうです。
エントリー「ワタシのPCオーディオ環境」へ、ストーリー「SD-1955(旧バージョン)のAC-DCアダプタを交換」とそのギャラリーを追加。…クソ耳な自分には、あまり意味なかったかも(笑)。 http://961832.info/blog/my_pc_audio_system_environment/#STORY20120411003900
エントリー「ワタシのPCオーディオ環境」へ、USB-DAC“SD-1955”のストーリーとギャラリーを追加。すっかり忘れてました(汗笑) 。961832.info/blog/my_pc_aud…
ストーリー「HD580のヘッドバンド交換とHD650追加」(エントリー「ワタシのPCオーディオ環境」内)、およびそのギャラリーを追加しました。 http://961832.info/blog/my_pc_audio_system_environment/#STORY20110621002800
ストーリー「ピンケーブルのハンダづけ部分を修復」(エントリー「ワタシのPCオーディオ環境」内)を追加しました。 http://961832.info/blog/my_pc_audio_system_environment/#STORY20110310141100
ストーリー「“キーン”という音→ValveX/SEとDR.DAC2を離す」(エントリー「ワタシのPCオーディオ環境」内)を追加しました。色々やってみたものの、単に離せばよかっただけというオチでした(笑)。 http://961832.info/blog/my_pc_audio_system_environment/#STORY20110228162900
エントリー「ワタシのPCオーディオ環境」とストーリー「ヘッドフォンアンプ“ValveX/SE”」を追加しました。デジカメ関連もカテゴリ「デジタル写真」へまとめることに。 http://961832.info/blog/my_pc_audio_system_environment/